2012年12月18日火曜日

中国国際航空 北京経由 広州行き

中国出張費用(11月)を少しでも押さえる為に
今回、羽田発 北京経由広州行きの飛行機を予約致しました。
今回のフライト代は合計53000円程です。
他の直行便を使用しますと安くても75000円程になります。
今年はとても高額な年です。

一度行程を経験してしまえば不安は無くなります。

北京経由をネットで検索致しましても、情報が少ないので
公開致したいと思います。

日本では羽田空港を使用します。
私の自宅から朝4時半頃出発です。
羽田に6時半頃に到着したいので
少し早めに行動です。

渋谷から山の手の品川駅で乗り換え
羽田空港国際線駅で降ります。


羽田空港は大変便利です。
改札を抜けると即空港です。
中国国際航空の受付カウンターで手続きを致します。
私はネットで予約を済ませ、シートも予約済みです
(一ヶ月後の帰りの席も予約済み)
そのカウンターで北京までの航空チケットと
北京から広州までの航空チケットを受け取ります。
預け荷物は北京までになっています。

イミグレーション出国手続き(自動カウンターは右手一番奥)
 搭乗口を目指します。時間が有るのでラウンジで過ごしたい所ですが
一度確認に向かいました。その行動が正解でした。
搭乗時間まで30分以上有りましたが、モニターには受付中になっています。
なぜなら、バスで飛行機まで移動なのです。
搭乗ゲートで既にバスがドアを開け待っていました。


無事飛行機も飛び立ち、北京空港です。
極限に寒いです。凍りそうです。
ここでもバスで空港まで移動し入国を済ませます。

北京空港では国際線から一旦自分の預け荷物をピックアップし
再度国内線の受付カウンターで預ける必要が有ります。
受付のカウンターは暇そうにしています。
接客対応も良く、問題はありません。

トランジットの札が付いています。
北京の空港では優先に
スーツケースを受け取る事が可能です。
(乗り換えもスムーズになります)


空港内では大きく案内表示もされています。
これを見過ごす人は相当注意力が無いと思います。
日本語の案内も沢山有りますので安心です。

北京空港はとても大きな空港です。
(と、思います)
到着部分と出発部分がとても離れています。
その為、大変分かり易い空港です。

北京空港で少し過ごし、
国内線で広州白雲空港へ飛び立ちます。
私は時間的に余裕を持つ為に
乗り換えに約3時間を考えました。その間ラウンジで食事と仕事を済ませます。


定刻通りに飛び立ち、広州、白雲空港に到着致しました。
広州は11月でも暑いです。北京の寒さが嘘の様です。
国内線の到着ロビーになりますので
空港からはあっけなく出られます。

帰国はこの一ヶ月後です。

仕事を楽しみたいと思います。

帰りは北京での行動が行きとは変わります。
(北京で出国になります。預け荷物は北京では受け取りません。
日本まで届きます。)




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