普通に生地市場と言いますと
日本人の規模で考えるのは
祭りの出店のイメージでは無いでしょうか?
または、大阪で言う所の
船場センター界隈のイメージかも知れないですね。
それか、名古屋の大塚屋の生地屋の感じでしょうか。
最近、広州の中山大学の生地市場の奥の奥まで
歩く様になりました。
新しい発見と、更にものすごい店舗数を
見て歩いています。
弊社からバスで3分程です。(2バス停目が生地市場です。地下鉄は隣の駅ですが
バスが便利で簡単です。地下に潜る時間が勿体無いです。交通カードをお持ちなら
バス料金は1.2元になるのです。安いでしょ?笑。
どのバスでも乗れば中大前に止まりますから心配不用です。)
合皮が集まっている地域、デニムが集まっている地域、ファーの地域、皮革だけのビル、、
裏地に適した地域、ハードな素材が集まっている地域。。。
それも、平面では無く、2F,3Fへと場所は広がっているのです。
増築して大きくなった古い建物は
歩いていても恐怖を感じる所もあるほどです。
生地の会社(店舗)は2万軒を超えています。
マップを制作しようと思っていますが(販売をしたい)
これでは、とても無理です。
付属の会社(店舗)も余裕に4000店を超えていると
思います。
どの店舗も仕事が成り立っている訳ですから
ものすごい物流がここでは有ると思います。
弊社では、アパレル経験の長い広州人の社員がいますので、
リサーチ、価格、納期交渉から手配、全てうまく進められています。
(広州に居る中国人は他の地方から来ている人が多いのです。難しい広東語と土地勘がパーフェクトな生産会社は無いと思います)
新規縫製工場や生産会社をお考えの
日本のアパレルメーカー様は一度、
お問い合わせ下さい。新しい方向性がきっと見つかると
お問い合わせ下さい。新しい方向性がきっと見つかると
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